ウォッシューチーズの中でも結構有名なんじゃないかな?と思うこのマンステール。
チーズ初心者だとものすごーくビックリすると思う。
このチーズを初めて食べた私たちはこんな感じでした。

何この臭い!!食べられるの?なんかねちょねちょしているし・・・



本当だ・・・これ食べられるのかな・・・
これを聞くと食べる選択肢から外してしまうかもしれませんが、1度食べると病みつきになっちゃうほどです!
マンステールの特徴
チーズの名前 | マンステール(MUNSTER) |
チーズの分類 | ウォッシュチーズ |
原料乳 | 生乳、食塩 |
内容量 | 125g |
産地 | フランス |
マンステールは、フランスのアンザス地方ヴォージュ山脈のマンステールという町で作られたことからこの名前が付いたそう。
その町の名前の由来はもともと、修道院を意味するMonastère(モナステール)というフランス語から来ています。
現在では閉鎖していますが、600年ごろに建てられたマンステール修道院が町の象徴になっているそうですよ。
製造の特徴は、熟成中に塩水でチーズを洗い、リネンス菌が繁殖しやすい環境を作っています。
そのリネンス菌が熟成によって、チーズ表皮をオレンジ色・赤色にしています。



決して危ないチーズではないからね…
パッケージをよく見てみると、 A.O.P承認されているマンステールもあって、さらに現地の味を楽しみたい人には少し高いけどA.O.P表記があるものがおすすめ!
ちなみに日本では200グラム程度のマンステールが一般的ですが、大きなものでは1つ800グラムのマンステールも製造されています!


A.O.Pとは?
EUの原産地名称保護制度です。
簡単に言うと、昔ながらの製法・産地を守り作られているものだけが付与されるマークです。
マンステールと、マンステール・ジェロメの違い
マンステールはマンステール(Munster)と、マンステール・ジェロメ(Munster-Géromé)という2種類があります。



2種類売っているお店もあってよくわからないよね…
作られた地域によって名前が異なるんですよね。
マンステールは紹介した、フランスのアンザス地方で作られたもの。
一方のマンステール・ジェロメは、 フランスのロレーヌ地方で作られているからこの名前がついているんです。
マンステールを食べてみての感想
ウォッシュチーズは購入直後と、賞味期限前では見た目も味も相当変わるのでいろいろな時期に食べてみました!
購入時
熟成がそこまで進んでいないマンステールでも、初めて食べるときはほかのウォッシュチーズと比較して香りがきつく感じられました。
冷蔵庫から出してすぐ食べると、香りも比較的穏やかで、食感はもっちり芳醇なミルクのコクと甘味。
冷蔵庫から出して30分後程度で食べてみると、ウォッシュチーズ特有の香りがさらに強烈に感じられ、食感はクリーミーになっていきます。



でも食べてみると香りはそこまで気にならないんだね
また、表皮にはアミノ酸の結晶が析出しているようで、ジャリジャリと食塩のような食感の部分もありました。
塩分が結構強く感じられるかな?と思います。
賞味期限直前
賞味期限直前に食べてみると、表皮のねっとり具合が増し、手につくと香りや粘りが落ちないほどに…!
表皮のジャリジャリも馴染んで口当たりが相当なめらかになっていました。
ウォッシュタイプの香りは増しますが、塩味が購入時よりも落ち着いており、食べてみると賞味期限前のほうが圧倒的に好みでした。
食べ方


本場の食べ方であるジャガイモをゆでたり蒸かして、その上にマンステールを乗せる食べ方もしてみました。
マンステールの塩味がマイルドになって、塩味が苦手な方はこの食べかたをしてみるといいかもしれませんね。
ほかにも本場フランスでは、
- 臭い消しのためにクミンシードをマンステールの上に振りかけてそのまま食べたり
- バケットやライ麦パンに乗せて食べたり
しているみたいですよ!



そのままでも十分美味しいけどいろいろな方法で食べてみたいよね
今回購入したお店紹介
マンステールは結構どこにでも販売されているチーズです。
私たちはイオンで購入したり、専門店で購入したりしています。
私たちが日ごろ食べているのはこちら!


専門店ではA.O.P承認されているさらに専門性の高いチーズを購入することもできます。



その中でも私たちが購入したお店はこちら!



Munster du grand père fischerという商品名だったよー
Euro Art(ユーロアール)
〒152-0001 東京都目黒区中央町2-35-17
https://www.euro-art2001.com/